お酒とアレルギー
本日はスタッフの結婚式です。
結婚式は、その幸せそうな顔を見ると皆が幸せになり、また久しぶりの出会いなどもあり嬉しいことです。
結婚式でつきものなのがお酒ですが、体調によって酔い方は違いますよね。
お酒のアルコールはエチルアルコールですが、胃や小腸で吸収され肝臓で分解されます。ですので、空腹時には血中濃度が早く上がり、すぐに酔っぱらいます。
また、胃や腸の調子が悪いと悪酔いがしやすくなります。
ところで相性の悪いお酒はありませんか?
ビールがダメとか、ワイン・ウイスキーはダメとか。
それは原材料による遅延型アレルギーが関与している可能性があります。
苦手なお酒や、悪酔いしやすい種類のお酒の原材料を思い起こしてみてください。
ブドウ、麹、サトウキビ、麦、芋などがお酒の原材料になっていますが、それがあなたのアレルゲンかもしれません。
思いあたる原材料が判明したら2週間ほど、その原材料を含む食事を完全に避けて体調が良くなれば、それが間違いなくアレルゲンです。
アレルギー検査をすると一致するかもしれません。
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