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インプラントの治療の流れ
現状の把握
CT・レントゲン診査
解剖学的所見
現在状況
口腔内診査
健康診断
血液検査やアレルギー検査、遺伝子診断など
体調管理
必要に応じて基礎疾患のコントロールや栄養管理など手術の予後に関わる医学的処置を行います。
歯周処置
まずは口腔内の状態を改善するために、歯周処置を行います。
手術
十分に準備された状態で、静脈鎮静を併用しながら無痛状態で手術を行います。
術後管理
3~8か月間の待機期間中に引き続き、体調管理や歯周治療、補綴処置などを行います。
補綴処置
インプラントと骨が結合したら、印象を行い土台となるアバットメントを入れて、冠の準備を行います。まずは仮歯で形や大きさ、噛み合わせ機能などの様子をみてから問題なければセラミックなどの冠を入れて完成です。
メンテナンス期間
しっかりと長く良い状態を維持するためにもメンテナンスは非常に重要です。歯周組織と補綴物の管理と全身状態や栄養状態などを把握をしながらメンテナンスを行っていきます。
5年ほど前より、残念ながらインプラントのトラブルの相談が増えてきております。他医院での再治療や治療の中止などでお困りの方へ、最善の結果へ導くためのお手伝いもしております。おひとりで悩まず、まずはご相談ください。