食品と産地
世界には星の数ほどの添加物があり、食品には多くの添加物が含まれています。
毎日食品を摂取し、それと同時にたくさんの食品添加物も摂取しています。
もちろん生産者が適当に入れたいから入れているわけではないので、ベネフィットがあるわけです。しかし摂取する量が増えて体内に蓄積すると,体にとってリスクなるのも事実です。
癌であったり
花粉症をはじめ様々なアレルギー
現代人のIQの低下
鬱や精神不安定・・・
など関連が疑われている疾患が数多いのも事実です。
本日来院した患者さんと話していたら、同じ食品でも、同じメーカーや同じ産地の物は続けて購入しないように気を付けていると言っていました。
代謝の観点からすると、これは非常に重要であると思いました。
野菜であっても産地によって農薬や栄養素、含まれるミネラルも変わってきます。
肉や魚でも同じです。
体内に入った添加物は体外に排泄するのに時間がかかるものもあります。
続けて摂取すると蓄積してきてリスクとなりうるので、代謝や排泄する時間を稼がなくてはなりません。
全く食品添加物を取らないのは無理なので、せめて広く浅く摂取することにより、一つ一つの影響を減らすことが出来るかもしれません。
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