歯医者が歯医者に行くとき
先日、奥歯の詰め物が割れて歯医者にかかりました。
では歯科医が歯が痛い時はすると思いますか?
多くの歯医者は診療後などに自分で治療します。
歯医者であれば、多かれ少なかれ同じことをした経験があると思います。
自分が一番信用できると思っていることや、自分の診療時間が終われば他の医院も閉まってしますからです。
しかし自己治療にも限界もあります。
麻酔しないといけない治療や視野が確保できないなど物理的に限界があるときです。
まあ中には自分で麻酔して神経の処置するつわものもいますが・・・
しかし応急処置はできても真っ当な治療はできません。
では他の歯科医院に行くとすればどこに行くのか?
まずは滅菌・消毒がしっかりとしているところです。
器具の消毒はもちろんのことユニット周りが清潔なことは必須です。
これなくしては治療が始まりません。
滅菌機器などは患者の目から見えませんが、そこに医院や先生のこだわりが表れます。
感染予防無くては、大袈裟ではなくて歯科治療後に死んでしまうかもしれません。
そして手術用の顕微鏡を使用していることです。
これは使用していないと分かりません。
そんなもんいらんよと言っている歯科医もたくさんいます。
しかし、使用すると顕微鏡無くしては治療できません。
虫歯の治療から、かみ合わせ、義歯、手術など様々に利用できます。
見えないと気分が悪いのです。
ですから、歯医者が歯医者に行くときには滅菌・消毒をしっかりとしていて、顕微鏡を導入している歯医者に行くのです。
http://dent-implant.jp